結婚相談所の料金は総額いくら?6か月・1年の計算方法と費用内訳

結婚相談所の6か月・1年の料金総額を計算する30代男性

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結婚相談所の料金を調べていると、「月会費1万円台」「初期費用○万円」といった数字が目に入ります。しかし、月会費だけを見ても、活動終了までの総額は分かりません。

実際に必要な予算は、次の費用を活動期間に合わせて足して計算します。

結婚相談所への支払総額=初期費用+月会費×活動月数+お見合い料×回数+利用オプション+成婚料(発生する場合)

さらに、プロフィール写真、服装、交通費など、相談所へは支払わない周辺費用も別枠で考える必要があります。

この記事では、30代男性が料金表を見ながら、6か月・12か月と成婚あり・なしの4パターンを自分で計算できるように解説します。掲載する金額例は計算方法を示すための架空例であり、特定の結婚相談所の料金ではありません。

目次

先に結論|結婚相談所の総額は月会費だけでは決まらない

結婚相談所の料金は、次の4パターンを分けて試算すると見通しやすくなります。

  1. 6か月活動し、成婚料が発生しない場合
  2. 6か月活動し、成婚料が発生する場合
  3. 12か月活動し、成婚料が発生しない場合
  4. 12か月活動し、成婚料が発生する場合

月会費が安くても、初期費用や成婚料が高ければ総額は上がります。反対に、月会費がやや高くても、お見合い料や成婚料が0円であれば、活動終了時の支払額を予測しやすいことがあります。

まずは候補となる相談所ごとに、次の欄を埋めてください。

入力する項目確認する数字
初期費用入会時に必要な費用の合計
月会費毎月支払う金額
活動月数6か月または12か月
お見合い料1回あたりの金額と想定回数
オプション利用するものだけを合計
成婚料発生条件を満たす場合の金額
休会・更新費予定がある場合のみ追加

総額が同じでも、含まれるサポートは異なります。料金計算で候補を絞った後は、相談方法、面談頻度、申込可能数、休会・退会条件まで確認することが大切です。

結婚相談所で発生する7つの費用

相談所によって名称や含まれるサービスは異なりますが、料金表はおおむね次の7項目に分けて読むことができます。

費用項目発生時期必須/任意確認ポイント
入会金・登録料・活動サポート費入会時原則必須初期費用に何が含まれるか
月会費活動中の毎月原則必須検索、紹介、相談、面談の範囲
お見合い料お見合い成立・実施時など相談所による1回あたりか、基本料金込みか
成婚料成婚退会時など相談所・プランによる金額より先に成婚の定義を確認
オプション利用時任意が中心申込追加、面談、紹介、講座など
休会費・更新料休会・更新時条件による休会期間、締切、自動更新
写真・服装・交通費など活動準備・お見合い時実質的に必要なことがある相談所への支払額と分けて管理

1.入会金・登録料・活動サポート費

入会時にまとめて請求される費用です。「初期費用」「入会時費用」と一括表示されていても、内訳には次のような項目が含まれる場合があります。

  • 入会金
  • 会員登録やシステム登録の事務費
  • プロフィール作成支援
  • 活動計画の作成
  • 初回カウンセリング
  • 入会時の説明や講座

同じ「初期費用10万円」でも、プロフィール写真撮影まで含む相談所と、撮影は外部で別途手配する相談所では、実際の準備費用が違います。料金表だけで分からない時は、見積書や重要事項説明で内訳を確認しましょう。

2.月会費

月会費は、活動している間に毎月発生する費用です。一般に、相手検索システム、紹介、日程調整、担当者への相談、定期面談などの全部または一部が含まれます。

確認したいのは、金額だけではありません。

  • 何日から月会費が発生するか
  • 入会月は日割りになるか
  • 申込可能数や紹介数はいくつか
  • 相談回数や面談回数に上限があるか
  • 交際中も同じ月会費がかかるか
  • 退会申請後、何月分まで請求されるか

6か月なら月会費の6倍、1年なら12倍が基本です。ただし、開始月・退会月の扱いや休会期間によって実際の月数は変わります。

3.お見合い料

お見合い料は、お見合い1回ごとに発生する料金です。0円で月会費に含まれる相談所もあれば、成立時や実施時に都度発生する相談所もあります。

都度払いの場合は、次の式で試算します。

お見合い料の合計=1回あたりの料金×想定回数

たとえば1回5,500円で、6か月に6回なら33,000円、12か月に12回なら66,000円です。申込み数ではなく、お見合い成立数または実施数のどちらで課金されるかも確認してください。

4.成婚料

成婚料は、相談所が定める「成婚」の条件を満たして退会する際などに発生する費用です。0円のサービスもあれば、まとまった金額が必要なサービスもあります。

注意したいのは、成婚料の金額よりも発生条件です。

  • 婚約またはプロポーズ成立
  • 結婚の意思を確認して成婚退会
  • 真剣交際中の一定の行為
  • 会員同士で相談所を退会して交際を続ける場合
  • 紹介経路や利用プランによる違い

これらの扱いは相談所やプランによって異なります。サイトの短い説明だけで判断せず、会員規約、重要事項説明、成婚退会の定義を確認してください。

5.紹介・申込・面談等のオプション

基本料金に含まれない機能を追加する費用です。例として、次のようなものがあります。

  • 申込可能数の追加
  • 紹介人数の追加
  • 担当者との追加面談
  • プロフィール添削
  • 写真撮影や買い物同行
  • 婚活講座、パーティー、イベント
  • ピックアップ掲載や検索上の露出追加

「必要になったら使う」と考えるだけでは予算が膨らみやすいため、入会前に使う可能性のあるオプションへ印を付け、6か月分・12か月分を試算しておきましょう。

6.休会費・更新料

仕事、体調、交際状況などにより、活動を一時的に休みたいことがあります。休会中の費用は、無料、低額の休会費、通常月会費の継続など、相談所によって異なります。

次を確認してください。

  • 休会できる条件
  • 休会できる最長期間
  • 休会中の月額
  • 休会申請の締切
  • 休会中に利用できる機能
  • 契約期間が延長されるか
  • 自動更新の有無と更新料

「交際に入ったので検索を止める」という場合でも、正式な休会手続きをしなければ通常料金が続くことがあります。

7.写真・服装・交通費などの周辺費用

結婚相談所への支払額とは別に、活動のための周辺費用も発生します。

  • プロフィール写真の撮影・ヘアメイク
  • お見合い用の服、靴、バッグ
  • 美容室、眉毛、スキンケア
  • 独身証明書などの取得・郵送
  • 店舗や撮影場所への交通費
  • お見合い時の飲食代
  • デート代

これらを相談所の料金へ混ぜると、会社同士の比較が分かりにくくなります。

家計上は、次の2つに分けて管理するのがおすすめです。

  • 相談所支払額:初期費用、月会費、お見合い料、成婚料、相談所のオプション
  • 婚活周辺費用:写真、服装、身だしなみ、交通費、飲食代など

6か月・1年の総額を4パターンで計算する

ここからは、架空の料金プランを使って計算します。

計算例の前提

項目架空の料金
初期費用110,000円
月会費13,200円
お見合い料0円
利用オプション22,000円
成婚料220,000円

周辺費用は相談所支払額へ含めず、別に管理します。

4シナリオ計算表

項目6か月・成婚なし6か月・成婚あり12か月・成婚なし12か月・成婚あり
初期費用110,000円110,000円110,000円110,000円
月会費79,200円79,200円158,400円158,400円
お見合い料0円0円0円0円
オプション22,000円22,000円22,000円22,000円
成婚料0円220,000円0円220,000円
相談所支払総額211,200円431,200円290,400円510,400円

6か月・成婚なし

110,000円+13,200円×6か月+22,000円=211,200円

成婚しなかったことだけを理由に、初期費用や支払済みの月会費が自動的に全額返金されるとは限りません。途中退会時の返金対象や精算方法は、契約書面を確認してください。

6か月・成婚あり

110,000円+13,200円×6か月+22,000円+220,000円=431,200円

成婚料があるプランでは、短期で活動を終えても総額が大きくなることがあります。ただし、成婚料を単なる追加負担と見るのではなく、交際支援や成婚退会までのサポートが料金に含まれているかも確認します。

12か月・成婚なし

110,000円+13,200円×12か月+22,000円=290,400円

活動期間が延びると、月会費の差が総額へ効いてきます。月会費が3,000円違えば、12か月で36,000円の差です。

12か月・成婚あり

110,000円+13,200円×12か月+22,000円+220,000円=510,400円

1年間活動する可能性がある場合は、最初から50万円を超えるケースも想定し、生活防衛資金とは分けて予算を確保しましょう。

なお、IBJが2022年1月1日から2025年5月31日までの紹介サービス利用者を集計した公表資料では、成婚退会までに相談所へ支払った初期費用・月会費・成婚料の総額は30万~50万円がボリュームゾーンとされています。ただし、これはIBJの対象顧客の集計であり、すべての結婚相談所へ当てはまる平均ではありません。自分が検討するプランの料金を計算式へ入れて確認してください。

相談所A・Bを同じ条件で比較する

次は、月会費だけでは結論が変わる例です。以下も実在の会社ではない架空例です。

試算条件は、6か月でお見合い6回、12か月で12回、オプション利用なしとします。

費用項目相談所A相談所B備考
初期費用33,000円110,000円入会時に支払う合計
月会費16,500円13,200円Bの方が月額は安い
お見合い料0円5,500円/回6回ならBは33,000円
成婚料0円220,000円成婚時のみ加算
6か月・成婚なし132,000円222,200円初期費用+月会費6か月+お見合い6回
6か月・成婚あり132,000円442,200円上記+成婚料
12か月・成婚なし231,000円334,400円初期費用+月会費12か月+お見合い12回
12か月・成婚あり231,000円554,400円上記+成婚料

この例では、Bの月会費はAより安いものの、初期費用、お見合い料、成婚料まで含めると総額は高くなります。

ただし、Aが優れているという意味ではありません。Bに定期面談、交際支援、プロフィール改善、日程調整などが含まれ、自分に必要な支援であれば、料金差に納得できることもあります。

比較する時は、同じ活動月数・同じお見合い回数・同じ成婚条件にそろえてください。

料金表を見る時に確認する5つの落とし穴

「初期費用」の内訳が会社ごとに違う

「入会金」「登録料」「活動サポート費」のどこまでを初期費用と呼ぶかは統一されていません。

広告に大きく表示された入会金だけでなく、活動開始までに必要な支払額を合計してください。割引がある場合も、通常料金、対象者、適用条件、割引後の総額を分けて確認します。

成婚料の発生条件が違う

「成婚料22万円」と書かれていても、何をもって成婚とするかが違えば、発生する時期も変わります。

婚約、プロポーズ成立、結婚の意思確認、相談所外での交際継続など、規約の定義を確認しましょう。紹介経路やプランによって成婚料の有無が変わるサービスもあります。

基本料金に含まれる相談範囲が違う

「専任担当あり」だけでは、相談できる回数や方法は分かりません。

  • メッセージ相談は随時か
  • 返信の目安はあるか
  • 電話・ビデオ面談は含まれるか
  • 定期面談は何か月ごとか
  • 交際中の相談も対象か
  • 担当変更はできるか

追加面談が有料なら、必要回数をオプションへ入れて計算します。

お見合い料・申込追加・写真等が別料金の場合がある

月会費に含まれる申込数が少ない場合、申込枠の追加で費用が増えることがあります。

また、写真撮影を紹介してもらえても、撮影代やヘアメイク代が相談所料金に含まれるとは限りません。「手配してくれる」と「料金に含まれる」を分けて確認してください。

休会・退会の締切で翌月料金が発生する場合がある

退会を申し出た日ではなく、所定の締切日や退会処理日を基準に月会費が発生する場合があります。

「毎月何日までに申請すれば翌月分が止まるか」「休会から退会へ変更できるか」「自動更新を止める方法」を契約前に確認しましょう。

料金表だけでは、自分が使うオプションや休会・退会時の扱いまで分からないことがあります。候補がある場合は、無料相談で6か月・12か月の総額や追加費用を同じ基準で確認しておくと比較しやすくなります。 無料相談で費用条件を確認する質問を見る

オンライン型と店舗型は何に費用差が出るか

オンライン型は店舗運営費を抑えやすい一方、必ず店舗型より安いとは限りません。オンライン型でも専任担当、定期面談、紹介、交際支援が充実していれば、料金は上がることがあります。

店舗型も、来店相談だけでなく、オンライン面談や電話・メッセージ相談を組み合わせる例があります。名称ではなく、次の項目を比較してください。

  • 初期面談や定期面談の方法
  • 担当者1人あたりの支援範囲
  • 検索中心か、仲人紹介があるか
  • 来店時の交通費と移動時間
  • 基本料金に含まれる相談・面談回数
  • オンラインと店舗を途中で切り替えられるか

活動方法を先に整理したい方は、オンライン結婚相談所と店舗型の違いを7項目で比較するをご覧ください。

成婚料は金額より「成婚の定義」を確認する

成婚料がある相談所では、「成婚」の定義と成婚料が発生する時点をセットで確認します。

婚約・プロポーズ・真剣交際等の扱い

一般的な会話で使う「成婚」と、相談所の契約上の「成婚」が同じとは限りません。

真剣交際へ進んだ時点では成婚料が発生せず、婚約やプロポーズ成立で成婚退会となる相談所もあれば、規約で別の条件を定める相談所もあります。

無料相談では、「どの状態になった時に成婚料が発生しますか」と具体的に聞いてください。

退会時に成婚料が発生する条件

相手と相談所を退会して交際を続ける場合や、規約で定められた行為があった場合に、成婚扱いになることがあります。

次を確認します。

  • 成婚退会と通常退会の違い
  • 交際相手と同時期に退会する場合の扱い
  • 相談所を通さず連絡・交際を続けた場合の扱い
  • 成婚料の支払期日
  • 分割払いの可否
  • 成婚料発生後に関係が解消した場合の扱い

成婚退会後の支援範囲

成婚料に、プロポーズ相談、両家顔合わせ、婚約・結婚準備などの支援が含まれる場合があります。

支援を利用しない場合でも料金が同じか、提携サービスの利用が任意かを確認してください。成婚料の有無だけでなく、自分が必要とする支援まで含めて判断します。

休会・退会・中途解約で確認すること

契約前には、順調に活動できた場合だけでなく、休会や途中退会になった場合も確認しておきましょう。

休会費と休会可能期間

休会中に相手検索や紹介が停止しても、低額の管理費がかかることがあります。

休会できる理由、期間、回数、申請締切、復帰方法を確認します。交際中は休会できないなど、条件が設けられている場合もあります。

退会申請の締切

退会申請の締切を過ぎると、翌月分の月会費が発生することがあります。

口頭やメッセージだけで完了するのか、専用フォームや書面が必要なのかも確認してください。申請日時が分かる記録を残しておくと安心です。

契約期間と更新

1年契約でも、自動更新される場合と、更新手続きが必要な場合があります。

  • 契約開始日と満了日
  • 自動更新の有無
  • 更新料
  • 更新を止める申請期限
  • 未利用サービスの繰越可否

総額計算では、更新後の初期費用や月会費が同じかも確認します。

クーリング・オフ

消費者庁の特定商取引法ガイドでは、結婚相手紹介サービスのうち、契約期間が2か月を超え、契約総額が5万円を超える契約は、特定継続的役務提供の対象になり得ると案内されています。インターネットを利用してサービスを提供する場合も広く含まれます。

対象契約では、法律で定められた書面を受け取った日から数えて8日以内であれば、書面または電磁的記録によるクーリング・オフができます。

ただし、すべての結婚相談所・プランへ一律に適用されるとは限りません。契約期間、総額、契約形態、書面の内容を確認してください。

中途解約時の上限

同じく対象となる特定継続的役務提供契約では、クーリング・オフ期間後も、契約期間中であれば将来に向かって中途解約できます。

事業者が請求できる損害賠償等の上限は、結婚相手紹介サービスの場合、消費者庁の案内では次のように示されています。

  • 役務提供開始前:3万円
  • 役務提供開始後:提供済み役務の対価+「2万円または契約残額の20%のいずれか低い額」

これは対象契約に関する一般的な上限ルールです。実際の返金額は、提供済みサービス、契約残額、支払状況などで変わります。個別の契約書面を確認し、トラブル時は消費生活センターなどへ相談してください。

総額だけで選ばないための比較チェックリスト

料金表と契約書面を見ながら、次の項目を確認してください。

  • [ ] 初期費用の合計と内訳が分かる
  • [ ] 月会費が発生する開始月・終了月を確認した
  • [ ] 6か月・12か月の両方を計算した
  • [ ] お見合い料の課金条件と想定回数を入れた
  • [ ] 成婚料の金額と「成婚」の定義を確認した
  • [ ] 使う可能性のあるオプションを加えた
  • [ ] 休会費、休会期間、申請締切を確認した
  • [ ] 退会申請の締切と翌月料金の扱いを確認した
  • [ ] 契約期間、自動更新、更新料を確認した
  • [ ] クーリング・オフと中途解約の説明を受けた
  • [ ] 写真・服装・交通費等を周辺費用として別計上した
  • [ ] 相談方法と返信目安を確認した
  • [ ] 申込可能数、紹介数、会員ネットワークを確認した
  • [ ] 定期面談と交際中サポートの範囲を確認した
  • [ ] 担当変更の方法を確認した
  • [ ] 平日夜・土日に活動を続けられるか確認した

総額が安くても、必要な相談を受けるたびに追加料金がかかると、結果的に予算も手間も増えます。反対に、手厚いサポートを使わない人が高額プランを選ぶと、費用に見合わないことがあります。

「自分が実際に使う支援」を決めてから料金を比較してください。

オンライン結婚相談所の具体的な料金を比較する

計算式が分かったら、候補となる相談所の公式料金を当てはめます。

比較する時は、月会費だけでなく、次の順でそろえると分かりやすくなります。

  1. 6か月・成婚なし
  2. 6か月・成婚あり
  3. 12か月・成婚なし
  4. 12か月・成婚あり
  5. 基本料金に含まれる相談・紹介・申込数
  6. 休会・退会・中途解約条件

同じ条件で相談所を比較する
6か月・12か月、成婚あり・なしの計算条件が決まったら、次は実在するオンライン結婚相談所の料金体系とサポートを同じ視点で比較してください。 オンライン結婚相談所5社を比較する

個別サービスの料金は変更されることがあります。比較記事で候補を絞った後、申込み前に必ず公式料金ページ、利用規約、重要事項説明で最新条件を確認しましょう。

よくある質問

結婚相談所の平均費用はいくら?

全相談所に共通する1つの平均額はありません。運営方式、活動期間、成婚料、サポート内容によって大きく変わります。

参考として、IBJの公表資料では、対象となる紹介サービス利用者が成婚退会までに支払った初期費用・月会費・成婚料の総額は30万~50万円がボリュームゾーンとされています。ただし、対象はIBJの紹介サービス利用者であり、オンライン型や他ネットワークを含む市場全体の平均ではありません。

自分の候補プランについて、6か月・12か月と成婚あり・なしを分けて計算する方が実用的です。

成婚しなくても成婚料はかかる?

通常は相談所が定める成婚条件を満たした時に発生しますが、「成婚」の定義は相談所やプランによって異なります。

通常退会のつもりでも、交際相手との退会や規約上の条件により成婚扱いになる可能性があります。成婚料が0円かどうかだけでなく、発生条件を契約前に確認してください。

月会費以外で高くなりやすい費用は?

初期費用と成婚料の影響が大きくなりやすく、お見合い料や追加面談、申込数追加などの都度費用も回数によって増えます。

相談所外では、プロフィール写真、服装、交通費、飲食代もかかります。相談所支払額と周辺費用を分けて予算化しましょう。

途中で退会したら返金される?

返金の有無や金額は、契約内容、退会時期、提供済みサービス、法律の対象条件によって変わります。

特定継続的役務提供の対象契約にはクーリング・オフや中途解約のルールがありますが、個別の返金額を一律には判断できません。契約書面の返金・解約条項を確認してください。

安いオンライン型でも大丈夫?

オンライン型か店舗型か、料金が安いか高いかだけでは判断できません。

自分で検索・申込み・予定管理を進められる人には、シンプルなオンライン型が合う場合があります。定期的な振り返りや対面相談が必要な人は、オンラインでも伴走支援があるサービスや、店舗・ハイブリッド型を含めて比較しましょう。

まとめ|4パターンの総額とサポートをセットで比べる

結婚相談所の料金は、月会費だけでは判断できません。

初期費用+月会費×活動月数+お見合い料×回数+利用オプション+成婚料

この式へ各相談所の料金を入れ、次の4パターンを計算してください。

  • 6か月・成婚なし
  • 6か月・成婚あり
  • 12か月・成婚なし
  • 12か月・成婚あり

写真、服装、交通費などは相談所への支払額と分けて管理します。

最後に、総額と一緒に、相談方法、面談頻度、申込・紹介数、成婚の定義、休会・退会・中途解約条件を比較しましょう。最も安い相談所ではなく、予算内で必要なサポートを無理なく使い続けられる相談所を選ぶことが大切です。

参考・確認元

確認日:2026年7月18日

料金、プラン、規約は変更されることがあります。公開直前および申込み前に、各相談所の公式情報を再確認してください。

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